ジョホールバルで家さがし～マレーシア移住～

今回はマレーシアのジョホールバルでの住居探しについて私の経験談を書きます。

今回の家探しの条件は私の場合ですので単身の場合となります。

住居タイプ
ジョホールバルの家賃の相場
物件内見の際のチェック項目
Airbnbで短期滞在してから決めるのも手
まとめ

住居タイプ

まずジョホールバルの日本人の方はコンドミニアム（マンション）に住んでいることが多いです。
一軒家タイプに住んでいる方は今のところお会いしたことがないです。

住居の特徴

家具付きが主流
ベッドルームとバス・トイレの数は比例していることが多い
バスタブ付は少ない（でもあります）
コンドミニアムはジム・プール付などファシリティが充実していることが多い
駐車場付が多い
セキュリティ

ジョホールバルの家賃の相場

※あくまで私が不動産屋さんに紹介された物件の情報です。

スタジオタイプ（１ルーム）：1500RM前後
２ベッドルーム：1500～2500RM
３ベッドルーム：2000～3500RM

１RM≒25円現在では4万前後で1人暮らしが開始できます。

現地の人が住んでいるエリアなどはもっと価格は下がるようですが
治安やアクセスが悪いようです。

家賃は交渉で下げられることもあります。

物件内見の際のチェック項目

洗濯物部屋

洗濯機と洗濯物を干すスペースが付いている部屋があります。
マレーシアは時期によってヘイズという大気汚染のひどい時期があり、その時期は洗濯物は室内干しにされる方が多いです。
また雨季には毎日雨が降ります。日本の梅雨と違い短時間に激しい雨が降ります。この時期も室内干しにすることが多くなると思います。
室内干しにすると部屋が一つ塞がれますので、必要な部屋数＋１部屋、もしくは洗濯物部屋付の物件がお勧めです。

家具

欲しい家具が付いているかどうか確認しましょう。
オーナーさんによって付いている家具が違います。
基本的には内見の際に部屋の中に無いものは付いていないと考えて、欲しい家具がある場合は確認・追加交渉が必要です。

ガスコンロの場合はパイプ式なのかシリンダー式（ガスボンベ式）なのか。シリンダー式の場合、無くなったときの補充方法も要確認。

細かいもので意外と忘れがちなものが以下です。細かいものなので自分で購入しても良いのですが、あるに越したことはありません。
セキュリティボックス、アイロン、掃除機、浄水器、電気ケトル、ドライヤー、ウォーターサーバー（マレーシアの水道水は飲めません）
自炊される方は、食器類、調理器具（鍋、包丁、まな板など）など

※細かいものだと交渉次第で追加してくれることが多いので聞いてみるのはありです。